27日まで開催の障がい者アート展。
昨日もたくさんの方にお越しいただきました。出品された方もたくさん来場され、話す機会もありました。
心にとまった作品の前、誇らしげに話している作者さんにエピソードを伺ってうれしい私たち。
感動を共有する事の素晴らしさを、アート展を通じて改めて感じております。
そして、宮崎県障がい者芸術支援センターの岩切さんとの座談会も実施。
国文祭芸文祭みやざき2020開催後の各地の様子やアートの素晴らしさ、そして展示を行う時の想いなど沢山お話しいただきました。
開催する人間は、いつも真剣に考え進める中で必ず課題が見つかります。
次回に向けて進めていくためには、“その想いを伝えあうこと”が大切だと実感しました。
当館はホールイベントだけでなく、このような催しもございます。
“ご来場いただいた方に特別な時間を過ごしていただけるよう、これからもよい環境づくりを行います。
西都原のコスモスも満開です。
西都市美術展『障がい者アート展』妻中美術部、穂北中Free staffの皆さまの作品も並んでいます。
ぜひ西都へ、西都市民会館へお越しください。
お待ちしております
障害者の多様な作品並ぶ 西都市美展で初企画 – Miyanichi e-press (the-miyanichi.co.jp
入場無料 10月27日17時まで。